膝の痛みをとる方法

膝が痛い
これは歩けなくなっていく過程の始まりかもしれません。
初期の症状であれば、リハビリで改善は可能ですが、どんどん変形性関節症が進行してきてしまうと、リハビリするにも痛みが伴ってしまったり、筋力をつけるにしてもなかなか負荷をつけたトレーニングができなくなってしまうものです。
こうなってからでは遅いので、違和感や痛みが出たら必ず当施設にご相談ください!
まずはしっかり状態把握!
問診や身体所見、徒手検査等で痛みの根源を見つけていきます。
膝が痛いといってもどこが痛いのか、何をするときに痛いのか
その方それぞれ根源は違ってきます!
まずはしっかり状態を診て、リハビリ、運動療法を提供していきます。
ジムだからできること

当施設はベットもあるため、ベット上介入から実際に立位でのトレーニングまで幅広くリハビリの負荷をご提供できます!
そのため痛みをとってから、日常生活を楽に送れるようになるためのプログラムを組むことが可能です。
また整形外科ではリハビリの期限が存在しますが、当施設は期限などを気にせずしっかり経過を見ながら通っていただくことが可能でございます。
いわば何でもできる施設となっております。
体重のかかり方を変える

当施設ではインソール療法、シューズ療法も行っています。
やはり足の着き方により、メカニカルストレスが同一場所にかかり続けていると組織も傷んでしまいます。
すぐにメカニカルストレスをかえるときにできるのはシューズとインソールの装着です。
しっかり足を測定し、足に合った靴を履いていただくことで、足部から安定します。
さらにインソールにてアライメントの修正を行うと痛みがなくなってしまう方も珍しくありません!(^^♪

患者様でしっかり自分の足に合った靴を履いてらっしゃる方は残念ながらほぼいらっしゃいません。
ただここを変えていただくと歩きも変わりますので、外反母趾や変形性関節症、足や膝の痛み、タコや魚の目でお困りの方は是非ご相談ください!
ここまでしっかり行っていくと、膝の痛みもだいぶ変わってくるかと思います。
場合によっては体重調整も必要な場合もあります。
やはり体重が一番かかる関節としてそこは無視できません。
当施設では食事指導もありますので、しっかり食事にも介入させていただくと痛みにも大きな変化が期待できます。
実際当施設に通っている方でも、体重コントロールをした結果膝の痛みが全然でなくなった方もいらっしゃいます。
健康にもなって痛みもなくなる
一石二鳥ですね(^^♪