米好き必見!これに置き換えて!
皆さんお米は好きですか?
日本人ならお米はみんな大好きですよね!
特に炊き立てのご飯は最高ですよね!
ただ痩せたくてダイエットしたいけどご飯食べすぎはよくないし。
どうしよう。
そんな時は玄米に置き換えてみましょう!!
玄米?炊くの面倒って聞くし、おいしいの?そんな声も聞こえてきますが、まずは玄米をとるメリットをお話しします!
玄米をとるメリット
1.完全栄養食
玄米とは、もみ殻だけを取り除いた精米していないお米のことです。ビタミンやミネラルなどが豊富に含まれた胚芽(ハイガ)や糠(ヌカ)が残っているため、白米よりも栄養価が高く、「完全栄養食」といわれています。
2.ビタミンB群が豊富!
玄米は白米に比べて、ビタミンB1やビタミンB6、葉酸といったビタミンB群が豊富に含まれています(ビタミンB12は除く)。ビタミンB群は主にエネルギーの代謝を助ける働きがあるといわれています。
ビタミンB1
とくにビタミンB1は糖質の代謝にかかわっています。これは白米ごはんの8倍にあたります。
ビタミンB6
ビタミンB6はアミノ酸の代謝にかかわり、免疫機能の維持や健康な肌、髪の毛をつくるのに必要な栄養素で、葉酸は正常な赤血球をつくるのに必要な栄養素です。
このように玄米にはビタミンが多く含まれていますが、ビタミンAやビタミンD、ビタミンK、ビタミンCなどのビタミンは不足しているため、やはりバランスのよい食事が求められます。
玄米は白米に比べて、ビタミンB1やビタミンB6、葉酸といったビタミンB群が豊富に含まれています(ビタミンB12は除く)。ビタミンB群は主にエネルギーの代謝を助ける働きがあるといわれています。
ビタミンB1
とくにビタミンB1は糖質の代謝にかかわっています。文部科学省の食品成分データベースによるとビタミンB1は玄米ごはん100gあたり0.16mg含まれており、これは白米ごはんの8倍にあたります。
ビタミンB6
ビタミンB6はアミノ酸の代謝にかかわり、免疫機能の維持や健康な肌、髪の毛をつくるのに必要な栄養素で、葉酸は正常な赤血球をつくるのに必要な栄養素です。
このように玄米にはビタミンが多く含まれていますが、ビタミンAやビタミンD、ビタミンK、ビタミンCなどのビタミンは不足しているため、やはりバランスのよい食事が求められます。
これだけ栄養価に違いがあります!
3.玄米にはミネラルも豊富
マグネシウム
マグネシウムは玄米ごはん100gあたりに49mg含まれており、これは白米ごはんの7倍にあたります。マグネシウムは骨や歯の形成にかかわる栄養素です。
カリウムとマンガン
玄米ごはん100g中に白米ごはんの2倍以上の量が含まれているのが、カリウムとマンガンです。カリウムはナトリウムと細胞を保つ働きがあり、マンガンは酵素の活性化にかかわるほか、骨の形成などにも関与しています。また、リンも歯や骨の発達にかかわる栄養素です。
4.便秘改善にも効果あり!
米には便秘予防に役立つ食物繊維が豊富に含まれています。とくに玄米に多く含まれる不溶性食物繊維は、胃や腸で水分を吸収し、便の量を増やすことでぜん動運動を活発にして便通を促す働きがあります。また、不溶性食物繊維は噛み応えのあるものに多く含まれるため、早食いや食べ過ぎを防ぐ効果も期待できます。
これだけの栄養素が取れるので、お米を置き換えることでかなりの健康効果が期待できます!!
炊く前に水につけておかないいけないなどの手間はありますが、お米を炊いて次の炊く時間まで水につけておくというルーティンが出来上がればなんてことはありません!
低GI食品
玄米は低GI食品であり、血糖値も上がりにくいため、ダイエットにはもってこいの食べ物です!
また腸内環境の改善にも効果があり、慢性不調にもよいとされています!
万能食品である玄米に皆さんも置き換えていきましょう!