術後リハビリ始めました!
運動療法に特化
茗荷谷G.O.A.T黒坂です!
リハビリと聞くとベットの上で動かしたりマッサージを行うイメージを持たれる方が多いと思います。
実は海外では運動療法が主体的だったりするんです!
運動療法は様々な疾患に有効であるというエビデンスが出ています!
人間は動物。動く生き物なので最終的には自分で体をきちんと動かす、コントロールできるようにする!というのが必要になります。
運動と聞くとこれまたハードルが高くなってしまう方も多いですが、いきなりマシーンを使ってなどはやりませんのでご安心を!
人間の基本的な動作確認、使えていない筋肉の賦活化など基礎的な部分からしっかりやっていきます。
笑顔でないのは申し訳ございません!笑
写真が苦手なもので笑
実際は楽しく続けやすくをモットーにやっていますので!(^^)/
タイトルで術後と書かせていただきましたが、手術関係なく肩こりや腰痛のリハビリもやっていますのでお気軽にご相談ください!
術前も必要??
術前の状態は術後にかなり影響します!
手術が決まったからあとはその日を待つだけ。ではいけません!
術前にどれだけ動きをつけておくか、筋力を維持しておくかで術後の状態が全く違うんです!
これはわたくしの経験にはなりますが、術前の状態が良い方は術後の状態も良好でリハビリにもあまり苦労しない印象です!
術前からしっかりリハビリを行い、術後もしっかりケアをしていくことが大切です。
手術したのに状態が良くない。こんな方も中にはいらっしゃいます。
そうならないためにも手術前、手術後もリハビリをしっかり受けましょう!
手術したら終わりではないということだけ覚えておいてください!
どんな人が対象?
人工関節置換術や腱板断裂後縫合、膝の靱帯損傷、骨折後、骨折のプレート術後、足の捻挫後など
何でもお任せください!
整形外科で10年以上勤めてきましたので一通り経験はしてきました。
当然ですが手術された方は担当医の先生からこういう動きは避けてねや動かすにしてもここまでねと必ず指導を受けていると思いますのでそれらに必ず準じて、疾患によって避けなくてはいけない動きも考慮しながら行いますのでご安心ください!
こういう状態でもいいのかわからないという方は一度ご相談ください!
基本的には動かしていけないということはないのです!
手が動かせなくても肩や体幹の筋肉は使えますよね?
全部使わなくなってしまうとどんどん弱ってしまいます。
ただどう動かしてよいのかなどわからないこともあると思いますので、そんなときにお力になれたら嬉しいです!
一緒に最善の方法を考えさせていただきます!