なぜ今、健康寿命を意識すべきなのか?
「健康寿命」という言葉を聞いたことはありますか? 平均寿命が伸び続ける現代において、私たちが真剣に向き合うべきテーマです。
今回は、なぜ今こそ健康寿命を意識する必要があるのか、そして、健康寿命を延ばすために私たちができることについて、お話したいと思います。
平均寿命と健康寿命の違いを知っていますか?

「平均寿命」とは、私たちが生きる年数の平均のことです。 一方、「健康寿命」とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく、自立して生活できる期間のこと。
厚生労働省のデータ(令和4年)によると、日本人の平均寿命は男性が81.05歳、女性が87.09歳。 それに対して、健康寿命は男性が72.68歳、女性が75.58歳となっています。
この差、つまり男性で約8年、女性で約11年もの間、誰かのサポートが必要な状態で生活している可能性があるのです。 もちろん、介護が必要な状態が悪いわけではありませんが、もしご自身の力でやりたいことを楽しむ時間が少しでも長く続くなら、それに越したことはないはずです。
健康寿命を意識すべき3つの理由
1. 豊かなセカンドライフを自立して楽しむため
「いつか旅行に行きたい」「趣味に没頭したい」「孫と元気に遊びたい」――。 引退後のセカンドライフには、多くの夢や希望があるでしょう。しかし、足腰が弱り、思うように体が動かない状態では、これらの夢を諦めなければならないかもしれません。
健康寿命を延ばすことは、介護の心配をせず、ご自身の足で人生を楽しむ時間を増やすことに直結します。 アクティブなセカンドライフを送るために、若いうちから、あるいは今この瞬間から体をケアすることが大切なのです。
2. 医療費・介護費の負担を減らすため
健康上の問題が増えれば、通院や治療、介護にかかる費用も増えていきます。 健康寿命を延ばすための努力は、結果的に将来の金銭的な負担を軽減することにもつながります。
将来への備えとして貯蓄や資産形成を行うように、健康な体を保つことも、大切な人生設計の一つと言えるでしょう。
3. 精神的なゆとりと自信を保つため
誰かの助けを借りる生活は、精神的にも大きな負担となることがあります。 「迷惑をかけているのではないか」「もっと自分でできるはずなのに」といった感情は、自信を失う原因にもなりかねません。
ご自身の力で動ける期間が長ければ、精神的なゆとりを保ち、前向きな気持ちで日々を過ごすことができます。 自立した生活を送ることは、生きがいや自己肯定感を高める上で非常に重要です。
筋力トレーニングが健康寿命を延ばすカギ

「健康寿命を延ばすには、何をすればいいの?」 そう思った方も多いのではないでしょうか。
健康寿命を延ばすための要素は多岐にわたりますが、中でも筋力トレーニングは非常に効果的です。
筋肉は、単に体を動かすだけでなく、転倒を予防するバランス能力、骨を丈夫に保つ力、そして血糖値のコントロールにも深く関わっています。 特に、太ももやお尻といった大きな筋肉を鍛えることは、将来の「歩ける力」を維持するために不可欠です。
当ジムでは、お客様一人ひとりの体力や目標に合わせて、安全かつ効果的なトレーニングメニューをご提案しています。 「もう歳だから…」と諦める必要はありません。何歳からでも、体は変わります。
健康寿命を延ばすための第一歩を、私たちと一緒に踏み出してみませんか? ご相談や体験トレーニングは随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
